第1章は モロッコの朝食
モロッコを旅して 一番贅沢だなと思うのは朝ごはんの贅沢さです。 欧州では大抵宿泊には朝食がついていてブッフェスタイルで自分たちで好きなものを好きなだけ取って食べれます。
中でも搾りたてのオレンジジュースが必ずあり果実のおいしさがそのままいただけます。
これだけ日本ではパンケーキが流行っているのに モロッコのこの100万個の穴あきパンケーキは
食べられない! このバグリールというパンケーキに溶かしバターにたっぷり蜂蜜をひたひたになるまでしみ込ませていただきます。
モロッコの人たちは これ一人でこんなに食べられるのかしら?と思うほどのいろんな種類のパンをお皿一杯に持ってきて、ホームメードのジャムをつけて全部平らげます。
あまーいミントティーを飲んでもわかりますが この国の砂糖の消費量は多分世界でトップクラスかと。 ハリラというスープや卵料理を食べながら 甘辛甘辛が延々と続いてゆきます。
スークララファティマではこんな贅沢な朝食をサロンで食べていただきたくことができます。
簡単には旅に出られない今 ほんのひと時 サロンでモロッコに旅する体験をしてください。
以下の写真はモロッコのテトワンという北にある街のホテルの朝食ビュッフェ
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